私たちの研究室では、研究室演習参加学生、新医学専攻コース参加学生、卒業研究学生、修士課程・博士課程の大学院生、日本学術振興会特別研究員を募集しています。
人間総合科学研学術院 人間総合科学研究群 ニューロサイエンス学位プログラム(前期課程、後期課程)、同研究群 フロンティア医科学学位プログラム(医学修士課程)、同研究群 医学学位プログラム(医学後期課程)のいずれかの専攻を選択することができます。
〇医学類の新医学専攻コース、当研究室で6ヶ月間研究を行うことができます。M1~M3までの学類生は研究室演習で参加可能です。医学類長と研究について議論したり、学会発表・論文作成をしてみませんか?
〇医療科学類の研究室配属、生物学類の卒業研究にも、もちろん対応可能です!卒業研究のテーマの詳細は、お問い合わせください。
〇先導的研究者体験プログラム(ARE)による1-3年生の参加も歓迎します。
abe7b086b4b09df0dee251ddaa4de202〇Campus-in-Campusによる国際基督教大学(ICU)の卒業研究生の受け入れも行っています(2018年度受け入れ実績があります)。
〇日本学術振興会特別研究員として、研究室に参加可能です。
〇tayo.jpに学生募集ページを出しています。
〇日本神経科学学会学会会員の研究室便り に研究室情報を掲載しています。
当研究室に所属する学生には、基本知識として分子生物学、神経解剖学の知識と技術を身につけていただきます。実験も勉強(原著論文を読む)もどちらも重要です。当研究室では、自発的にかつ、粘り強く研究テーマに取り組む学生の参加を期待しています。研究室に在籍する学生と協力して作業することが求められます。
博士課程に進学する学生には、研究活動における実績(学会発表、論文作成・出版)を積むことを早期から指導します。
興味がある方は、E-mailで武井までご連絡下さい。
参考書
研究室で活動するのための参考書の例として、下記のものがあります。
〇中村桂子/松原謙一/榊佳之/水島昇 監訳 Essential細胞生物学 原書第5版
〇櫻井武 著 脳神経科学がわかる、好きになる
〇柚﨑通介 岡部繁男 監訳 スタンフォード神経生物学
〇Eric R. Kandel・John D. Koester・Sarah H. Mack・Steven A. Siegelbaum 日本語版監修:宮下保司(東京大学名誉教授)/監訳:岡野栄之・神谷之康・合田裕紀子・加藤総夫・藤田一郎・伊佐正・定藤規弘・大隅典子・井ノ口馨・笠井清登 カンデル神経科学 第2版
〇Mark F Bear カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学―脳の探求
〇小倉明彦 著 つむじまがりの神経科学講義
〇市原清志 著 バイオサイエンスの統計学 正しく活用するための実践理論
〇野島高彦 著 誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方
〇牛島俊和/中山敬一 編集 実験医学別冊 論文図表を読む作法
(できれば) 学類生・学部生の間に、神経科学の教科書を通読して幅広い知識を身に着けておくとよいです。大学院では、自分の研究に直接的に関わる分野の最新論文を読む必要性があるため、基本的な事項についての勉強の時間をとる余裕が少なくなるためです。
この他、高等学校の生物や化学の教科書を勉強しておくと、研究活動の基礎になります(生物未履修の方は特に)。



〇研究室紹介動画
〇研究室紹介動画 2022 version
〇研究室紹介ポスター
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re radiological science graduate student could join your laboratory im an international student looking forward joining your lab
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