フロンティア医科学・医学学位プログラム(博士課程)研究室訪問Day
2020年8月某日、フロンティア医科学・医学学位プログラム(博士課程)研究室訪問Dayが開催されました。今年度は、コロナウイルス感染症の影響を受けて、オープンキャンパスは開催できませんでした。その代わりに研究室訪問Dayが設けられました。梅雨明けして暑い中、足を運んでくださった皆さんありがとうございました!
K先生研究室来訪
お隣の大学のK先生が研究室に来てくださいました。お土産をいただきました。ありがとうございました!
高田さん壮行会&論文受理お祝い会
新医学専攻コースにて、当研究室で研究活動を行った高田さんの壮行会と論文受理をお祝いする会をランチタイムに行いました。
論文受理お祝い会
Preprintとして発行されていた論文が発行されました。研究室内でささやかなお祝い会をしました。コロナウイルス感染症に配慮してSocial Distanceを保ってお祝いをしました。様々なことが落ち着いたら、しっかりお祝いしたいと思います。研究も教育も思うようにできない状態が続いていますが、今できることを精いっぱい頑張りたいものです。
Close up creative designer applaud for job success at meeting table at office
武井教授がニューロサイエンス学位プログラムリーダーに就任
主任教授の武井陽介が新設されたニューロサイエンス学位プログラムリーダー(専攻長)に就任しました。山田一夫副リーダーと共に大学院組織の運営を行います。
李金旻(Li Jinmin)さん送別会
2020年3月23日に李金旻さんの送別会を行いました。李さんは、2017年にハルピン工業大学の生物工学専攻を卒業し、2017年10月に来日しました。首藤講師の下で母体免疫活性化モデルのセロトニン神経系の発達異常についての研究を行いました。スタッフと綿密にコミュニケーションしながら研究し、主張するべきところは曲げない真摯な姿勢でした。帰国する際はコロナウイルス感染症の影響で大変そうでしたが、スタッフ一人一人に「お世話になりました」と丁寧に挨拶して帰国の途に就きました。2年半に渡る筑波大学での大学院生活お疲れさまでした。母国での活躍を期待しています。
第5回解剖グループ研究会が開催されました
筑波大学医学医療系の解剖3研究室(解剖学・発生学研究室、解剖学・神経生物学研究室、解剖学・神経科学研究室)が一堂に会して、第5回解剖グループ研究会が開催されました。当研究室からは、Li Jinminが代表して演題発表を行いました。
2019年度感性認知脳科学専攻後期課程博士論文構想発表会
2020年2月4日(火)人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 後期課程博士論文構想発表会が開催されました。 11名の博士課程の学生が自らの研究計画と進捗をポスター発表しました。
2019年度感性認知脳科学専攻修士論文公開発表会
2020年1月7日(火)人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 修士論文公開発表会が開催されました。 当研究室からは、Li Jinminと當銘幸貴が発表を行いました。
第107回 日本解剖学会関東支部学術集会に参加
2019年11月2日(土)東京女子医科大学において開催された第107回日本解剖学会関東支部学術集会(大会長 藤枝 弘樹 先生)で當銘幸貴が口頭発表しました。演題は、「 インターロイキン 17A による大脳皮質異常形成メカニズムの解明 」です。来日したばかりの研究生の鮑培毅も当会に参加しました。当会幹事の東京女子医科大学 解剖学講座(神経分子形態学分野) の先生方に感謝いたします。

鮑培毅さん歓迎会
研究生として来日された鮑培毅さんの歓迎会をランチタイムに行いました。
筑波会議(Tsukuba Conference)報告会
2019年10月7日、筑波会議参加報告会を行いました。メンバーになったばかりの鮑も興味のある演題について報告しました。
筑波会議 (Tsukuba Conference)
2019年10月2-4日、つくば国際会議場で開催された筑波会議に参加しました。當銘とLiが英語でショートトークとポスター発表しました。
2019年度感性認知脳科学専攻 中間発表会・構想発表会
2019年9月24日に大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻前期課程の中間発表会と構想発表会が開催されました。
Neuro2019(@新潟朱鷺メッセ)
2018年7月25-28日、Neuro2019(第42回日本神経科学大会 ・第62回日本神経化学会大会@朱鷺メッセ:大会長:岡本仁先生・那波宏之先生)に参加しました。
感性認知脳科学合宿2019
感性認知脳科学専攻合宿が潮来ホテルにて開催されました。
研究室の様子
実験しなければデータは出ません。分子生物学的な実験から組織学解析、画像処理などを行います。学生には、実験することと勉強すること、どちらも重要であることを伝えています。

http://www.kansei.tsukuba.ac.jp/doctor/brain-science#tn
第4回解剖学グループ研究会
日時:2019年2月21日(木)14:00~16:00
場所:生命科学動物資源研究センター

論文受理祝勝会
2019年5月某日 當銘を筆頭著者とする論文受理のお祝いをしました。
Tome S, Sasaki T, Takahashi S, Takei Y. Elevated maternal retinoic acid-related orphan receptor-γt enhances the effect of polyinosinic-polycytidylic acid in inducing fetal loss. Exp Animals. 2019. Jun 10. doi: 10.1538/expanim.19-0038.
第124回日本解剖学会総会・全国学術集会@朱鷺メッセ
会期:2019年3月27日(水)~29日(金)
会場:朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター
テーマ:解剖学の原点回帰
大塚優江さんを囲む会 2019年3月5日
東京大学大学院医学研究科時代から武井教授と一緒に研究を行ってきた大塚優江さんがしばしのお休みをすることになりました。お昼時間に研究室のスタッフ・学生が集まってお昼時間を一緒に過ごしました。 2019年5月に大塚さんは当研究室に復帰されました!
2018年度 感性認知脳科学専攻 大学院説明会
日時:2018年6月16日(土) 13時から17時まで
場所:筑波大学 総合研究棟D 1階
対象:大学生、大学院生、高専専攻科、社会人及び関心のある方
第123回日本解剖学会・全国学術集会@日本医科大学
会 期:2018年3月28日(水)~3月30日(金)
会 場:日本医科大学武蔵境校舎・日本獣医生命科学大学
テーマ:一生勉強一生青春~解剖学の矜持の再確認と共有~
48th Annual Meeting of the Society for Neuroscience@San Diego
会期:2018年11月3(土)-11月7日(水)
第122回日本解剖学会・全国学術集会@長崎大学
会 期:2017年3月28日(火)~3月30日(木)
会 場:長崎大学坂本キャンパス
テーマ:見る術を知り、形態の本質に迫る -ダ・ヴィンチ哲学に学ぶ-
第2回 解剖グループ研究会

解剖学・神経科学研究室 集合写真 2016.10

左から當銘幸貴(心理学類3年)、越田隆介助教、武井陽介教授、大塚優江 研究助手

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