ニューロサイエンスの基礎から応用、
分子から行動・精神機能までを網羅する教育・研究を推進しています

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TOPICS

睡眠中の脳の再生能力が記憶を定着させる ~怖い体験が夢でよみがえる仕組み~


本学位プログラムの坂口昌徳准教授の研究グループは,大人の脳で再生するごくわずかな神経細胞(新生ニューロン)が,レム睡眠中に脳で起こる記憶の定着に重要な働きをすることを発見し,その研究成果をNeuron誌上で発表いたしました.
今後,大人の脳内で新生ニューロンが睡眠中にどのように恐怖記憶を定着させるかを解明することで,脳が持つ再生能力を高め,アルツハイマー病などの神経が失われる病気や,PTSDなどの記憶処理に異常を来す疾患に対する新しい治療法に開発に応用できるものと期待されます(本稿掲載日 2020年8月26日).

紹介ウェブ記事(その他にも多数あり)
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p202006042200.html

Deependra Kumar, Iyo Koyanagi, Alvaro Carrier-Ruiz, Pablo Vergara, Sakthivel Srinivasan, Yuki Sugaya, Masatoshi Kasuya, Tzong-Shiue Yu, Kaspar E Vogt, Masafumi Muratani, Takaaki Ohnishi, Sima Singh, Catia M Teixeira, Yoan Chérasse, Toshie Naoi, Szu-Han Wang, Pimpimon Nondhalee, Boran A H Osman, Naoko Kaneko, Kazunobu Sawamoto, Steven G Kernie, Takeshi Sakurai, Thomas J McHugh, Masanobu Kano, Masashi Yanagisawa, Masanori Sakaguchi. Sparse Activity of Hippocampal Adult-Born Neurons during REM Sleep Is Necessary for Memory Consolidation. Neuron 107(3):552-565.


マウスの脳を刺激して人工的な冬眠状態に誘導する新規神経回路の発見 ~人工冬眠の実現へ大きな前進~


本学位プログラムの櫻井武教授の研究グループは,マウスを冬眠に似た状態に誘導することに成功し,その研究成果を英科学誌ネイチャーで発表いたしました.哺乳類に広く保存されているQ神経を選択的に刺激することで、通常冬眠しない動物を冬眠状態に誘導できることが明らかとなり,ヒトにも冬眠を誘導できる可能性が示唆されました.
(本稿掲載日 2020年8月11日)

プレスリリース(本学サイト)
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p202006111800.html

紹介ウェブ記事(その他にも多数あり)
https://newspicks.com/news/5107138?ref=series
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f649f42769e4ea665dda43f12267d899b30a6b8

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本学の2020年度「教育戦略推進プロジェクト支援事業」に,私たちの取り組み「 国際基準のニューロサイエンス人材育成」が採択されました(1,400千円)
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