大学院教育

ラボミーティング

毎週月曜日10:00から、研究室のミーティングを行っています。事務連絡の後、Progress Seminar(研究進捗報告:研究の進捗状況について報告し、議論を行う)、ジャーナルクラブ(論文紹介: 最新の論文を批判的に読む訓練を行う)を行っています。学生の実験ノートの確認も併せて行っています。

学会報告会

学会に参加した際には、各人が興味をもった演題について報告会を行っています。演題5件以上について、 テーマ・目的・結果・結論を整理して報告します。

プレゼンテーション練習

研究者には、「物事を表現する能力」が重要です。大学院の中間報告会や専攻合宿・学会発表の際には、口演の仕方・ポスターの構成などについて研究室内で確認し、練習を行ってから発表に参加してもらいます。解剖学を専門とする研究室ですので、写真の提示の仕方には特に配慮します。自分が得た実験結果は、それを正確に他の人に伝える必要があります。実験が失敗してしまった場合にも、その内容を周りの人に理解しやすく伝えてフィードバックを得る必要があります。

● 当研究室の求める学生

*研究活動に熱意があり,責任感が強く,粘り強く研究テーマに取り組むことができること。研究活動に熱意があるのは最低限のことです。その上で、ゴールに向かって邁進する「気力」と「体力」をもつことが重要です。多くの時間を研究室で過ごして実験をし、失敗から学習する姿勢を習得します。

*新しい技術や考え方を習得する意欲があること。自主性と積極性は、大学院生にとって最も大事な特性です。自発的に考え実行に移すことが最も重要です。経験や知識が不足していると消極的・受動的な姿勢になりがちです。常に考えて行動し続けることによって「自主性」と「積極性」は身についていきます。

*器具・機材類・実験台、事務デスク、共通スペースの整理・整頓ができること。研究室の構成員として、共通して使用する場所の整理・清掃を行う必要があります。研究室を使用するのは自分だけではありません。研究室のホメオスタシスを維持する活動にも積極的に参加してもらいます。

*器具類(ガラス器具など)、機材(サーマルサイクラー・遠心機・顕微鏡など)、試薬類を丁寧に扱うことができること。研究に使用する器具類、機材類は精密に設計されているものが多いです。乱雑に扱うことにより、寿命が短くなったり、精確に作動しなくなったりします。分子生物学実験に使用する試薬類、特に海外の製品は高価です。一人の人間のlazyな性質が研究室全体に悪い影響を与えることがあります。

筑波大学内

当研究室の教員は筑波大学の以下の講義・実習を担当しています。

医学群 医学類 

・医学の基礎 ・医学の基礎B ・基礎医科学演習  ・「こころ」の科学セミナー5 ・ 「こころ」の科学セミナー5A ・ 「こころ」の科学セミナー5B・行動科学実験実習A ・分子医科学演習II ・行動科学特別研究 ・ 分子医科学演習I ・インターンシップ ・新しい基礎医学における生命科学技術とがん・幹細胞 ・分子医科学特論II ・Advanced Exercise on Public Health  ・肉眼解剖学 講義・実習 (M2 コース#3解剖学) ・神経解剖学 講義・実習 ・テュートリアル

生物学類 人間生物コース 

・神経解剖学 ・人間生物学II (2020年度~)

医学群 医療科学類 国際医療科学 

・医科学専門語学I 

大学院人間総合科学研究科 フロンティア医科学学位プログラム (フロンティア医科学専攻) 

・機能形態学特論Ⅰ・同実習

大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻

・感性認知脳科学研究法2A ・感性認知脳科学研究法1A ・「こころ」の科学セミナー1 ・感性認知脳科学実験実習II ・感性認知脳科学実験実習I ・感性認知脳科学基礎論ⅠA ・感性認知脳科学基礎論ⅠB ・ 感性科学特別研究B  ・行動科学特別研究B  ・ 神経科学特別研究B  ・ 感性認知脳科学研究法1B  ・ 感性認知脳科学研究法2B

大学院人間総合科学研究院 ニューロサイエンス学位プログラム

・神経科学実験演習 ・

Little child and education concept. AI(Artificial intelligence).