研究室演習で当研究室に参加している医学群医学類M3の渡部嘉徳さんの研究計画が、2022年度先導的研究者体験プログラムに採択されました。系統解剖実習のTAをしながら、研究計画書の作成をがんばりました。渡部嘉徳さんは、2022年度系統解剖実習のBest TA awardも受賞しました。おめでとうございます!
ARE (Advancing Researcher Experience)
筑波大学は開学時から一年次から専門教育の一端に触れる「楔形カリキュラム」を採用し、新入生の学習意欲に対応してきました。これをさらに進め、このプログラムでは意欲のある全学群の1−3年次生も 4年生の卒業研究のような活動ができるようにします。 研究活動を行いたい学生は、研究計画書を提出して採択されれば、アドバイザ教員を通して研究費を使用できます。研究終了後は成果の発表と実績報告を行います。 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)や総合的学習における自主的な課題研究など、大学入学前から科学的な研究を行ってきた人はもちろん、大学進学後には研究活動をしたいと考えていた人も応募してください。
このプログラムは、H21~H24まで文部科学省理数学生応援プロジェクト「開かれた大学による先導的研究者資質形成プログラム」として実施いたしました。平成25年度より本学の取組としてこのプログラムを、対象を全学群へと広げて継続しています。
(Websiteより抜粋)
b33462fc9cbd8379ddbd61df0c8fd778
“2022年度先導的研究者体験プログラムに採択” への5件のフィードバック