揺らぐ空の下で

二〇二六年の夏は、強い光と激しい雨が交互に訪れる、落ち着かない季節です。朝から気温が上がり、昼には三十七度を超える暑さが街を覆ったかと思えば、空はにわかに暗くなり、道路を川のように変える大雨が降り始めます。

アスファルトを揺らす陽炎、熱気のなかで響く蝉の声、窓を激しく打つ雨音。昨日までの常識が通用しないような極端な天候が、私たちの日常をたびたび立ち止まらせます。季節は本来、緩やかに移ろうものであったはずなのに、この夏の空は、暑さと豪雨の間を急激に行き来しています。

雨上がりには、濡れた木々が光を反射し、夜空に一瞬の静けさが戻ります。不安定な気候のなかで見つけるその穏やかな時間は、以前にも増して貴重に感じられます。二〇二六年の暑い夏は、自然の美しさと厳しさ、そして変わりつつある季節について、改めて考えさせられます。

本日は、NEURO2026のポスター発表の準備を行いました(スタッフは昨日の講義の疲労を引き摺ったまま…)。TJMSに医療科学類国際医療科学専攻学生の学会参加報告(筑波会議2025、第48回日本分子生物学会)掲載の連絡がありました。神戸の学会でも、多くの刺激を受けてきてほしいものです(秋からは2か月間の臨床実習が待っています)。フロンティア医科学学位プログラムの学生たちは、実りの秋に向けて力を蓄えてほしいです。

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