令和8年度フロンティア医科学学位プログラム4月入学の1年次生を対象として、修士論文研究計画発表会が開催されまました。本発表会は、大学院での研究活動を本格的に進めていくにあたり、各学生が自身の研究テーマについて、背景、目的、今後の計画を整理し、教員および学生の前で発表する機会です。
発表では、研究の意義や今後の見通しを限られた時間の中で簡潔に伝えることが求められます。現段階では、研究成果を示すことよりも、研究課題をどのように捉え、どのような方法で検証していくのかを明確に説明することが重視されます。また、発表後には質疑応答の時間が設けられ、参加者からの質問や助言を通じて、研究計画をさらに深めることが期待されています。
当日は、生命医科学、橋渡し研究、創薬、免疫、腫瘍、神経科学、睡眠科学、感染症、医学物理学など、幅広い領域にわたる研究計画が発表される予定です。多様な研究分野に触れることは、発表者自身の視野を広げるだけでなく、異なる専門性をもつ学生同士が互いに学び合う貴重な機会となります。
本発表会は、修士課程における研究の出発点を確認する重要な場です。学生にとっては、自らの研究計画を言語化し、他者に伝える力を養う機会であるとともに、今後の研究をより良いものへと発展させるための第一歩となります。発表を聞く学生にとっても、質問する力、議論に参加する力、研究を多角的に捉える力を培う機会となります。今回の発表会を通じて、それぞれの研究が今後さらに発展していくことが期待されます。
就職活動をしながら研究活動を行うのはなかなか大変です。インターンの早期化や講義・実習の実質化も研究活動に十分な時間を投じるのを難しくします。私たちの研究室からは、YさんとKさんが参加しました。お疲れ様でした。









