Newton誌に当研究室の論文が紹介されました

別冊Newton「精神の病気-発達障害編」に当研究室の研究「ASDと脳内炎症」が紹介されました。

ニュートン別冊 精神の病気 発達障害編 最新脳科学と行動心理学で発達障害のしくみがよくわかる

現在,10人に1人が発達障害といわれています。アメリカでは,2000年から2016年の間に,発達障害は約3倍にまで増えたとする統計データもあります。最近,その有病率の高さから,身近な「こころの病」として話題になってきた発達障害ですが,症状の状態は千差万別で,発症にいたる直接的な原因はいまだよくわからないとされています。また,自閉症スペクトラム障害(ASD)については、確定した治療法も存在していません。本書では,原因がわからない,こころの病である発達障害について,最新の脳科学の研究成果や知見,最新の行動心理学からその真相に迫っていきます。(Websiteより抜粋)

https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_medical-pharmacy/mook_201205-3.html

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