医学群医学類 系統解剖講義・実習 進行中です

医学群医学類の系統解剖学講義と実習が開講しました。今年度より、発生学の側面から解剖学的構造を考える機会を増やしました。またM3を中心にTA制度を導入し、上級生が実習をサポートする仕組みを作りました。中間試問や各種小テストを終え、頭頚部・胸腔・腹腔内の剖出に進んでいます。今月後半には、最終試問・終了試験があります。M2の皆さんには体力的にも精神的にも苦しい時期と思います。最後まで頑張ってください!医学類の学生の底力を見ることができるのを楽しみにしています。

献体事務室の職員や医学医療系技術室の方、TAとして実習室に来てくださっている学生の皆さんに心より感謝します。

TさんとHさん、毎日実習の支援をありがとうございます!

https://www.md.tsukuba.ac.jp/shiragikukai/

過日、無事に実習を終了することができました。関係者の皆様に感謝申し上げます。最後に、主任教授の武井(医学類長)が学生に解剖実習の医学教育における意義について述べました。実習が終わり、眼を腫らして挨拶に来て下さった学生の方、今日の日を胸に飛躍されることを楽しみにしています。

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