新潟で開催されたNeuro2025(第48回日本神経科学大会) 学会報告会を開催しました。研究室内で、興味がある演題の内容を整理して紹介しあいました。学生には学会参加して自分の研究発表を行うだけでなく、しっかり勉強しても 続きを読む

新潟で開催されたNeuro2025(第48回日本神経科学大会) 学会報告会を開催しました。研究室内で、興味がある演題の内容を整理して紹介しあいました。学生には学会参加して自分の研究発表を行うだけでなく、しっかり勉強しても 続きを読む
7月22日は、近代外科学と解剖学、実験医学の父と称されるスコットランド出身の外科医John Hunterの誕生日です。 ジョン・ハンター(John Hunter, 1728年7月22日 – 1793年10月16日)は、近 続きを読む
ロザリンド・フランクリン(1920年7月25日生まれ)は、DNAの二重らせん構造の解明に大きく貢献したイギリスの化学者であり、X線結晶学の専門家です。彼女はキングス・カレッジ・ロンドンでDNAの構造解析に取り組み、X線回 続きを読む
「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」というこの諺は、英語では “You can lead a horse to water, but you can’t make i 続きを読む
私たちの研究室では、研究室演習参加学生、新医学専攻コース参加学生、卒業研究学生、修士課程・博士課程の大学院生、日本学術振興会特別研究員を募集しています。 人間総合科学研学術院 人間総合科学研究群 ニューロサイエンス学位プ 続きを読む
第48回日本神経科学大会@朱鷺メッセに参加します。学生とスタッフが参加し、最新の研究成果を発表する予定です。 第48回日本神経科学大会 概要 開催日程2025年7月24日(木)~27日(日) 開催場所新潟朱鷺メッセ・新潟 続きを読む
研究者の活動特性を踏まえると、ある程度の「孤独耐性」が求められる場面は確かに存在すると考えられる。「孤独耐性」とは、単純に人間関係や交流を断絶した環境で耐え続ける強さを求めるものではなく、「自律的に思考や実験を進める力」 続きを読む
7月中旬より、医学群医療科学類の「人体構造学実習」が開講します。 正常なヒトの組織標本を顕微鏡を⽤いて観察し、⼈体を構成する器官がいかなる組織から作られているかを理解を目指します。また、それらの組織を構成する細胞の種類と 続きを読む
1969年7月20日、アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙船アポロ11号が、人類史上初めて月面に着陸しました。アポロ11号は、7月16日にフロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、約4日間の航行を経て月周回軌道に入 続きを読む
一般社団法人筑波大学医学同窓会桐医会会報誌67号(2025年9月刊行予定)に、解剖学・神経科学研究室に参加している医学類学生の研究室演習の紹介記事が掲載されます。 中村賢佑, 佐々木哲也. 第 112 回日本解剖学会関東 続きを読む