ふと漂ってくる金木犀の香りに秋の訪れを感じます。研究室へ向かう朝の道、どこからともなくその甘く懐かしい香りが流れてきて、思わず足を止めたくなる瞬間があります。花は小さく目立たないのに、その存在は圧倒的で、まるで季節そのも 続きを読む

ふと漂ってくる金木犀の香りに秋の訪れを感じます。研究室へ向かう朝の道、どこからともなくその甘く懐かしい香りが流れてきて、思わず足を止めたくなる瞬間があります。花は小さく目立たないのに、その存在は圧倒的で、まるで季節そのも 続きを読む
第131回日本解剖学会総会・全国学術集会(ANAT 2026)は、2026年3月24日(火)から26日(木)までの3日間、東京慈恵会医科大学(東京都港区西新橋)にて開催されます。会頭は同大学解剖学講座の岡部正隆氏、副会頭 続きを読む
私たちの研究室では、研究室演習参加学生、新医学専攻コース参加学生、卒業研究学生、修士課程・博士課程の大学院生、日本学術振興会特別研究員を募集しています。 人間総合科学研学術院 人間総合科学研究群 ニューロサイエンス学位プ 続きを読む
BPCNPNP2025合同年会は、第47回日本生物学的精神医学会、第35回日本臨床精神神経薬理学会、第55回日本神経精神薬理学会の3学会による合同大会として、2025年11月13日から15日にかけて京都市の国立京都国際会 続きを読む
早朝から、吉報(身近にいる若い方の成功を伝えるものでした)に接して周囲の人たちと喜んでいたのですが、早い時間帯からの什器移設や付随する事務処理、来年度の教育システム構築の様々な手続きに流されてしまい、大事な研究関係のこと 続きを読む
SfN年次大会「Neuroscience 2025」は、2025年11月15日(土)〜19日(水)に米国サンディエゴのSan Diego Convention Centerで開催されます。SfN「Neuroscience 続きを読む
2025年は日本人のノーベル賞受賞がこれまで2件ありました。10月6日(日本時間)発表の生理学・医学賞では、大阪大学特任教授の坂口志文氏が、Mary E. Brunkow 氏、Fred Ramsdell 氏とともに「末梢 続きを読む
秋晴れの穏やかな気候の中、多くの参列者を迎えて、2025年度篤志解剖体慰霊式が挙行されました。 篤志解剖体慰霊式は、医学や看護などの教育・研究のために自らの遺体を提供した方々の御霊に感謝と敬意を捧げる式典です。献体は「篤 続きを読む
10月8日の夜、空気には秋の深まりが確かに感じられます。昼は大学会館まで歩きましたが、まだまだ暑いと感じました。本日は、篤志解剖体慰霊式が行われました。実習で2か月近い時間を共にした学生は、より大人びて目に映りました。慰 続きを読む
本日ここにご遺族の方々をお招きし、篤志解剖の追悼式が執り行われることとなりました。、教育・研究のために献体いただいた151名の方々の御霊に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご協力をいただきましたご遺族の皆様に 続きを読む