2024年度が本日で終わります。週末の暖かな気候とは打って変わって、研究棟の窓を開けると冷気が入り込んできます。本日は、医学類と生物学類の学生が、お互いに実験を教えあっていました。齢を重ねたときに、ふとこの時間を思い出し 続きを読む

2024年度が本日で終わります。週末の暖かな気候とは打って変わって、研究棟の窓を開けると冷気が入り込んできます。本日は、医学類と生物学類の学生が、お互いに実験を教えあっていました。齢を重ねたときに、ふとこの時間を思い出し 続きを読む
昼は良く晴れていて気温が上がり、公園などに多くの人が見られました。夕方になって、雲が多くなり夜には雨になりました。 「催花雨(さいかう)」と「養花雨(ようかう)」は、どちらも春に降る雨を表す美しい日本語です。「催花雨」は 続きを読む
構内は、朝から冷たい雨に包まれています。春の雨は、催花雨や養花雨と呼ばれることがあり、花の開花を促進する働きがあるとのことです。雨の中、医学類の学生が実験に来てくれました。4月には研究発表会がありますので、準備に余念があ 続きを読む
卒業研究を通じて学生が得ることができるスキルは多岐にわたる。その主なものを以下に挙げる: 研究能力: 卒業研究は、問題解決や情報収集などの研究技術を磨く機会です。学生は自らの問題に対する仮説を立て、それを検証するための手 続きを読む
昨日発生した研究室の機材トラブルに医学類と生物学類の学生が対応してくれました。研究室という現場では、様々な事象に対応する必要があります。新しく配属された医療科学類の学生の方が研究室訪問に来てくれました。スタッフと来年度か 続きを読む
医学群医療科学類国際医療科学主専攻の板垣健太郎さんが研究室に参加しました。 筑波大学医療科学類3年の板垣健太郎です。今年度から武井研究室でお世話になります。僕は元々、筑波大の総合学域群1類の出身で、入学後神経学の学問の道 続きを読む
2-3月に寒い日が続いたためか、桜の開花が遅れていました。早朝に公園の桜をみたところ、咲き始めているようでした。スイセンやスズランの花も咲いています。ハクモクレンの花は最盛期を過ぎて散り始めました。花の命は短いものです。 続きを読む
黄砂と花粉でよい環境とはいえませんが、春の陽光が構内を包み込んでいます。卒業式が終わり、疲れ果てた?学生(大学院に進学します)はお休みでしたが、医療科学類医療科学主専攻と国際医療科学主専攻の学生が実験と実験室の整理を行っ 続きを読む
佐々木哲也准教授の研究計画が2025年度 に基礎生物学研究所 共同利用研究採択されました。研究題目は、「精神疾患モデル動物の脳内中間表現型解析」です。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 皆さんと過ごした研究室での日々は、大変貴重な時間でした。研究を通じて一緒に悩み、挑戦し、新しい発見を喜び合ったことを、私たちは心から誇りに思っています。 皆さんは、数々の困難 続きを読む