群馬大学医学部(昭和キャンパス)で開催された日本解剖学会第110回関東支部学術集会に参加しました。学生が研究発表を行いました。3年ぶりにオンサイトでの開催となりました。運営の先生方に感謝申し上げます。
学生の発表の一部は、筑波大学先導的研究者体験プログラム(ARE)の支援を受けて行われました。当研究室には、AREに参加中の学生が1名、参加経験がある学生が1名在籍しています。
解剖学・発生学研究室からも医学群医学類の学生2名が研究発表し、学類生4名が解剖学会デビューを果たしました。本学からは合計7つの演題が発表されました。
〇ヒューマニクス学位プログラムWebsiteより
https://www.phd-humanics.tsukuba.ac.jp/other/221003.php
●口頭発表 1
タイトル:Delta-Notchシグナル経路を介したパターン形成機構〜肝内胆管形成から摂動による誘導現象を探る〜
演者:吉原雅大
●口頭発表 2
タイトル:腎内におけるNotch1シグナルの可視化
著者:杉浦涼介、吉原雅大、高橋智
●口頭発表 3
タイトル:Notch1シグナル可視化マウス系の樹立
著者:三瓶直人、吉原雅大、高橋智
〇研究室に参加する学生を募集中!
医学群医学類の研究室演習および新医学専攻の参加学生を募集中です。当研究室の所属学生には、早期に学会発表や論文執筆の体験をしていただくことを推奨しています。
卒業研究での研究室配属の相談も受け付けています。秋学期は、生物学類の神経解剖学や人間生物学I・IIを当研究室のスタッフが担当予定です。
ニューロサイエンス学位プログラムの大学院入試説明会とフロンティア医科学学位プログラムの進学相談会が11月19日に開催予定です。スタッフの話を聞くことができます。
詳細は、武井まで問い合わせてください。




























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