Lab Seminar (April 26, 2022)

ラボセミナーで、Kさんがこれまでの研究活動を紹介しました。Kさんは、学類生として早期から先導的研究者体験プログラム(ARE)に参加し、データを積み重ねてきました。当研究室でも、中枢神経系における分子モーターの研究を頑張っていただきたいです。

先導的研究者体験プログラム (Websiteより抜粋)

筑波大学は開学時から一年次から専門教育の一端に触れる「楔形カリキュラム」を採用し、新入生の学習意欲に対応してきました。これをさらに進め、このプログラムでは意欲のある全学群の1−3年次生も 4年生の卒業研究のような活動ができるようにします。 研究活動を行いたい学生は、研究計画書を提出して採択されれば、アドバイザ教員を通して研究費を使用できます。研究終了後は成果の発表と実績報告を行います。 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)や総合的学習における自主的な課題研究など、大学入学前から科学的な研究を行ってきた人はもちろん、大学進学後には研究活動をしたいと考えていた人も応募してください。

このプログラムは、H21~H24まで文部科学省理数学生応援プロジェクト「開かれた大学による先導的研究者資質形成プログラム」として実施いたしました。平成25年度より本学の取組としてこのプログラムを、対象を全学群へと広げて継続しています。

バイオeカフェ

筑波大学生物学類主催のサイエンスカフェです。

生つくば

登壇者が生命科学や生き物について,その魅力を発表する場です.​(websiteより抜粋)

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