生命医科学域公開講演会で武井教授が講演しました

12月20日(金)17:00~18:15、生命医科学域公開講演会で武井陽介教授が講演を行いました。筑波大学医学医療系は、生命医科学域臨床医学域保健医療学域から構成されています。 基礎医学分野を包括する生命医科学域では、ヒトの正常と病態の解明を目指して、生命活動を支える分子の働きから、個体の発生、複雑な脳の機能、感染性生物と防御反応、免疫とアレルギー、がんなどについての研究が多数行われています(医学系における研究より抜粋)。

本日は、武井陽介教授が 「精神神経疾患の動物モデル研究と解剖学教育」と題して講演を行いました。東京大学からのテーマである分子モーターに関する最新の研究成果と母体免疫活性化による精神疾患モデル動物の開発、そして解剖教育に関する筑波大学での工夫や改善方法についてトークしました。年末の忙しい中、足を運んでくださった先生方、ありがとうございました。また司会をしてくださった高橋智先生(生命医科学域長)に感謝します。

当研究室で研究をやってみたい学生からの問い合わせもお待ちしています。

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