私たちの研究室では、研究室演習参加学生、新医学専攻コース参加学生、卒業研究学生、修士課程・博士課程の大学院生、日本学術振興会特別研究員を募集しています。 人間総合科学研学術院 人間総合科学研究群 ニューロサイエンス学位プ 続きを読む
私たちの研究室では、研究室演習参加学生、新医学専攻コース参加学生、卒業研究学生、修士課程・博士課程の大学院生、日本学術振興会特別研究員を募集しています。 人間総合科学研学術院 人間総合科学研究群 ニューロサイエンス学位プ 続きを読む
2025年は日本人のノーベル賞受賞がこれまで2件ありました。10月6日(日本時間)発表の生理学・医学賞では、大阪大学特任教授の坂口志文氏が、Mary E. Brunkow 氏、Fred Ramsdell 氏とともに「末梢 続きを読む
10月8日の夜、空気には秋の深まりが確かに感じられます。昼は大学会館まで歩きましたが、まだまだ暑いと感じました。本日は、篤志解剖体慰霊式が行われました。実習で2か月近い時間を共にした学生は、より大人びて目に映りました。慰 続きを読む
一般社団法人筑波大学医学同窓会桐医会会報誌98号(2025年10月1日刊行)に、解剖学・神経科学研究室に参加している医学類学生の研究室演習の紹介記事が掲載されました。 中村賢佑, 佐々木哲也. 第 112 回日本解剖学会 続きを読む
研究棟のベランダで温湿度を記し、月の出高度を計算してみます。十五夜と呼ぶが、厳密には満月とは限りません。軌道傾斜と視差の端数が、わずかな欠けをつくります。そう書き付けながら、私は学びます。世界は“ほぼ”で出来ている、と。 続きを読む
筑波会議2025(Tsukuba Conference 2025)は、10月1日から3日までつくば国際会議場で開催される国際会議であり、産学官の若手リーダーが一堂に会し、未来社会に向けた課題と解決策を議論する場です。本会 続きを読む
大学という場で、若き学び手たちと研究できることは、教員としてかけがえのない恵みです。学部生も大学院生も、澄んだ眼差しで未知の問いに向かい、ひたむきに実験や思索に挑みます。その姿は、研究という荒野に咲く若葉のように瑞々しく 続きを読む
10月の始まりを想うとき、空気の質がふと変わったことに気づきます。夏の名残をほんの少し感じながらも、朝晩の風はすでに秋の深まりを告げています。木々の葉は色づき始め、街路に漂う金木犀の香りが季節の移ろいを静かに知らせてくれ 続きを読む
医学群医学類の宣誓式・白衣授与式が開催されました。医学類のカリキュラムでは、M4の夏休み明けに、1年半にわたるクリニカルクラークシップ(臨床実習)がスタートします。プロフェッショナリズム教育の一環として、白衣授与式・Cl 続きを読む
筑波会議2025のポスター発表の練習をしました。初めて学会参加する学生もいるので、余裕をもって準備を進めたつもりでしたが、発表2日前になってしまいました。発表原稿も作って、何度も練習してもらいます。ポスターはクロス紙より 続きを読む