生物学類と医学類の学生を著者とする総説がDOHaD Research誌に2024年10月に受理されました。校正作業が終わり、13巻1号(2025年03月発行)に掲載されました。 自閉スペクトラム症(ASD)の発症率は近年 続きを読む

生物学類と医学類の学生を著者とする総説がDOHaD Research誌に2024年10月に受理されました。校正作業が終わり、13巻1号(2025年03月発行)に掲載されました。 自閉スペクトラム症(ASD)の発症率は近年 続きを読む
3月も中旬に差し掛かってきました。本日は、研究室に人が少ない印象でした。春休みに海外に行く学生の方もいらっしゃいます。生物学類の学生の方が協力して動物室の設備をメンテナンスしてくれました。ありがとうございました。留学中の 続きを読む
生物進化の法則が照らし出す社会のダイナミズム 「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」という赤の女王の逆説的な言葉は、生物進化の枠を超えて、現代社会の多くの側面に深い洞察を与えてくれます。この原理は、 続きを読む
本日は、曇り空で冷たい風が吹いています。学内の某施設に行く途中で梅の花が開花しているのが見えました。昨年と比べると春が遅く感じられます。夏も涼しいとよいですが。春休みに海外に行く学生の方も多いですが、彼らの成長に負けない 続きを読む
筑波大学の日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト プロジェクト概要 筑波大学の日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクトは、中央アジアと日本の架け橋となる人材の育成を目的とした取り組みです。このプロジェクトは 続きを読む
本日は、神経系テュートリアルに参加して下垂体腫瘍と脳卒中について、医学類学生と一緒に勉強しました。 下垂体腫瘍(Pituitary Tumor)は、脳の下部に位置しホルモン分泌を司る小さな器官である下垂体に発生する腫瘍で 続きを読む
生物学類と医学類の学生がポスター作成と試薬調整を行ってくれました。医療科学類の3年生と2年生がスタッフIと実験を行いました。若い人が研究室にいてくださると、こちらも元気をもらうことができます。花粉と書類に負けずに頑張りた 続きを読む
本日も雲が多い天気でしたが、久しぶりに少しだけ太陽が顔を出してくださいました。池のほとりの桜の花が一部開いていました。4月から、大学院に入学する方が研究室を訪問し、打ち合わせを行いました。カリキュラムやシラバス関係の作業 続きを読む
研究者の活動特性を踏まえると、ある程度の「孤独耐性」が求められる場面は確かに存在すると考えられる。「孤独耐性」とは、単純に人間関係や交流を断絶した環境で耐え続ける強さを求めるものではなく、「自律的に思考や実験を進める力」 続きを読む
昨晩から降り続いた雪が構内に残っていました。雪は雨に変わり、構内の樹木を冷たく濡らしています。芸術的な?雪だるまが複数出現していました。暖かかったり寒かったりで体調管理が難しいです。 本日も、スタッフは大量の事務処理に埋 続きを読む