北海道大学病院先端医療技術教育研究開発センター(CERIA-MT)が主催する「医療機器の研究開発におけるカダバースタディーに関するガイダンス」説明会に参加しました。北海道大学では、献体(ご遺体)を用いた医療機器研究開発であるカダバースタディーについて、令和6年度AMED事業「『解剖』から医療機器開発の創出を支援する国内唯一の拠点」の一環として、理解促進に取り組んでいます。本説明会では、経済産業省およびAMEDが2025年9月に公表したガイダンスの要点を中心に、医療機器開発におけるカダバースタディーの位置づけ、実施手順、遵守すべき法令・倫理、研究体制や契約、研究計画作成時の留意点、さらに薬事審査における考え方までを、実務的な観点から分かりやすく解説されました。プログラムには、実施ルールと実務、献体制度の理念と倫理的留意点、ならびにPMDAによる医療機器審査上の位置づけに関する講演が含まれています。開催は2026年1月21日および3月25日の2回で、会場参加とWeb配信を併用した形式で実施され、医療機器開発に携わる企業・アカデミアの研究者や大学関係者を主な対象としています。
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