心をつなぐ季節に
心臓移植の歴史は、20世紀初頭の動物実験から始まり、1967年12月に大きな転機を迎えました。12月3日、南アフリカのクリスチャン・バーナードが世界初のヒト心臓移植を実施し、移植心は良好に機能しました。患者は肺炎で18日後に死亡したものの、「心臓は移植可能な臓器である」ことを世界に示し、各国で臨床移植が相次ぐ契機となりました。私たちも世界を変えるような研究をしたいですね。



MBSJ2025に参加しました
第48回日本分子生物学会年会(MBSJ2025)が、2025年12月3日(水)~5日(金)にパシフィコ横浜で開催されました。テーマは「この指とまれ”Let’s gather here, in Yokohama!”」でした。医療科学類3年生がポスター発表しました!






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