本日も昨日に続いて、冷気が研究室を包み込んでいます。頼りになる学生と研究支援員の方が不在なので、朝から会議や事務処理の対応を頑張りましたが、完全にキャパシティオーバーです。年度が替わると、大学院や学類の講義や実習で十分に時間が取れなくなるので、今のうちに研究を進めたいところですが…😢夕方から霙交じりの雨になりました。研究棟はデザイン重視で作られているため、窓が大きく採光性に優れていますが、室内のホメオスタシス維持という点でイマイチとなっています。
妊娠期の胎内環境と精神疾患および大脳皮質領野形成に関する研究を一緒に行ってくれる学生・研究員を募集しています。筑波大学の学類生でしたら、先導的研究者体験プログラム(ARE)による研究室参加も可能です。興味がある方は、ご連絡ください。

2022年01月07日の構内の様子