慌ただしい一日

2025年に入ってから博士論文審査会や修士論文審査会、〇〇試験、各種の締め切りが押し寄せてきて、息をつく間もない日が続いています。この調子で2月が「逃げ」、気がつけば3月…というのが毎年のことですが、もう少し余裕がほしいところです(心から)。

本日は、研究棟の中の備品の問い合わせ対応や、修士論文審査会、各種の会計処理を行い、気がつけば外は真っ暗になっていました。生物学類の4年生は卒業研究発表会に向けて、ラストスパートの実験に明け暮れています。要旨の締め切りもくぐりぬけたので、発表会の準備をスタッフも学生と一緒に本気で行っています。夕方になって、医学類の学生も駆けつけて動物室の清掃を行ってくださいました。ありがとうございました!学生たちにとって、より過ごしやすい環境を構築したいです。

春には、また若い人が本学を羽ばたいていく後姿を見送ることになるのでしょう。今年は心を整えて、しっかりと、群青の空に舞い上がる才能の煌めきを見送りたいと考えています。

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