本日は、医学類と生物学類の学生が、協力して動物室で清掃を行いました。Sさんが、新しい原稿の執筆に取り掛かりました。夕方から、AREで研究室に参加している学生が実験を行いました。学類生のうち数名が12月の学会に参加します。十分に余裕を見て発表の準備をする必要があります。教員は、秋学期の講義や実習、学位審査の準備を進めています。
学生の成長を近くで見ることができるのは、とても嬉しく思います。若い才能が研究室に多くいてくださると、活気があってよいものです。研究室を羽ばたいた方の雄姿もいつか必ず拝見したいです。できれば近くで、成長を見守りたかった、才能溢れる学生の方もいらっしゃいます。研究棟を出ると、その方の才能のように月が美しく輝いていました。
私たちの研究室で活動してくださる才能を募集しています。基礎医学と生物学、精神医学を橋渡しする学問分野は、まだまだ発展途上です。11月には大学院説明会2件もあります。興味がある方はぜひお問い合わせください。
武井陽介, 廣川信隆. 微小管結合蛋白によるNMDA 受容体輸送調節と神経可塑性. 顕微鏡. 2016. 51(1): 9-12.

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「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう
出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね 進もう
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