科学技術振興機構(JST)のプレプリントサーバーJxivにプレプリントを掲載しました。
自閉スペクトラム症(ASD)は、社会的コミュニケーションの困難さと限定的・反復的な行動パターンを特徴とする神経発達障害である。近年、ASDにおける感覚処理の特異性が注目を集めており、これが日常生活や社会的相互作用に大きな影響を与えていることが明らかになってきた。本総説では、ASDの感覚特性とその神経科学的基盤について最新の知見を概観し、人間拡張技術の応用可能性について論じる。
https://doi.org/10.51094/jxiv.922
本日は、試験明けのM3の学生の方とステューデント・ドクターになったばかりのM4の学生の方が協力して顕微鏡観察を行ってくれました。生物学類の学生の方は、セミナーと学会の発表準備、蛍光顕微鏡観察を実施しました。研究室に若い方が多いと活気があってとてもよいです。
