11月2日(土)東京女子医科大学において開催された第107回日本解剖学会関東支部学術集会(大会長 藤枝 弘樹 先生)で當銘幸貴が口頭発表しました。演題は、「 インターロイキン 17A による大脳皮質異常形成メカニズムの解明 」です。トップバッターでの登壇でした。東邦大学 医学部 解剖学講座 生体構造学分野 佐藤二美先生に座長をいただきました。 来日したばかりの研究生の鮑培毅も当会に参加しました。
本会の特別講演は、東京女子医科大学 解剖学講座(顕微解剖学・形態形成学分野)教授に就任されました石津綾子先生から
「The multifaceted roles of thrombopoietin in hematopoietic stem cell maintenance」をいただきました。シンガポール国立大学時代のお話し、とても興味深かったです。大山恭司先生(東京医科大学)の「視床下部パターニングにおける転写因子発現の時間制御」の大変精緻な解析に魅せられました。 当会幹事の東京女子医科大学 解剖学講座(神経分子形態学分野) の先生方に感謝いたします。
第107回日本解剖学会関東支部学術集会http://www.anatomy.or.jp/jne-calendar.html
日本解剖学会http://www.anatomy.or.jp/

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